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建物を建てるためには地盤が重要

住宅を建てる際に重要なのは、土地の地盤です。日本は国土が狭いため、本来であれば建物が建てられないような急傾斜地や狭小地に住宅を建てることがよくあります。そのため、平らな土地のように見えても、埋め立てた土地であったり、切り取った土地であったり、様々です。きちんと地盤調査を行ったうえで、適切な地盤改良を行わなければ、折角の住宅も傾いてしまうことになりかねません。最近では、地盤調査を行った適切な地盤改良をすることが義務づけられていますので、過剰なほどに地盤改良がおこなわれる傾向にあります。実際には、すべての土地で地盤改良が必要というわけではありませんが、業者側は安全を第一にしますので、地盤改良を提案することが多くあります。

地盤改良を行うことの問題点

地盤改良を怠ってしまうと、将来的には問題が生じる可能性があります。建物について施工ミスがなくても、地盤の影響で建物が傾くこともありますし、構造部分に影響を及ぼす可能性もあります。そのような危険性を考えると、地盤改良をすることに越したことはないと思われるかもしれませんが、実際には難しい問題もあります。地盤に対して負荷をかけることで、軟弱地盤に建物をつなぎとめるわけですから、地盤を痛めることになります。このことは、最終的には、土地を転売する場合や建物を建てかえる時などに影響してきます。地盤改良を行うことで、どんな建物でも建つようになるわけではなく、あくまで、今建っている建物を建てるための地盤改良なのです。